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仏像と石仏を知ってみる

 巡礼・札所には当然のことながら観音像を見ることになるわけですが、多くの札所になっているお寺には観音像以外の仏像や境内には石仏あります。「あ〜、いいお顔だなぁ」「古いなぁ、どれくらい年数がたっているのかなぁ」と流さずに、仏像や石仏の種類や由来などを知ってから拝見すると巡礼も興味深く楽しくなるような気がします。
 今までもこれからも多分無知であろう僕に、ちょっとだけ心強い本と冊子を見つけたので御紹介してみたいと思います。
 左側は宗教研究家で沢山の本を書かれている「ひろ さちや」氏の本。ひろさんの本を読むのはまだこれで3冊目ですが、とてもわかりやすいのです。

 右側の冊子は、群馬県新治村の「たくみの里」で見つけました。地域おこしの一つとして野仏めぐりのPR用に作成されたもののようです。これも簡潔にまとめられていて役立つことうけあいの一冊です。
 ちなみに以下に仏像・石仏の種類を列挙しておきます。

[如来]
 釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来、薬師如来、阿しゅく如来

[菩薩]
 聖観音菩薩、十一面観音菩薩、千手観音菩薩、馬頭観音菩薩、馬鳴菩薩、勢至菩薩、虚空蔵菩薩、弥勒菩薩、普賢・文殊菩薩、日光・月光菩薩、地蔵菩薩、如意輪観音菩薩

[明王]
 不動明王

[天]
 大黒天、帝釈天、弁才天、毘沙門天(多聞天)、摩利支天

[中国及び日本の土着信仰に由来したもの]
2004/11/14 : あんくるとも