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会津坂下の立木千手観音

 夏休みの間、子どもをどこにも連れて行けなかったので最後くらいは日帰りで出かけようと鶴ヶ城(会津若松)を見学に行ってきました。その帰りにせっかくここまで来たのだからと家族の同意を得て立ち寄りました。
 看板に偽りなしとはこのことで、拝観料を払ってまでも観音様のお姿を拝見する価値がありました。身の丈8,5メートルの観音像を下から見上げるとその大きさと神秘性に圧倒されてしまいました。弘法大師作の一本彫で今でも床下には根があると言われているそうです。
 般若心経を唱えた私の気持ちもいつになく緊張と心地よさに包まれました。

 観音像をを中心に二十八部衆と風神・雷神を配するのが千手観音の正しい祀り方だということがお寺の説明で始めて知りました。この祀り方をしているのは京都の三十三間堂など数少ないそうです。(確かに千体の千手観音を中心に風神・雷神像などが祀られていたなぁ)

 観音堂内には「だきつき柱」があり、柱に抱きついてお願いすれば叶うらしいです。女房と子どもは抱きついてお願いしていたみたいです。(笑)



2007/09/02 : あんくるとも